松本市で坐骨神経痛、足の痺れが辛い
2023/10/11
松本市在住 50代 女性
松本市にお住まいのお客様
「坐骨神経痛による下肢の痺れ、痛みに
20年程悩まされている」と言う事でした。
「背中全体が重く、立っていても
座っていても同じ姿勢が続くと
太腿の裏側にかけて張って辛い」
「最初は、右足だったが最近左足も」
「左足に比べて、右足の感覚鈍い」
「色々な所で診てもらったが…」
と、とてもお困りのご様子でした。
坐骨神経痛と言う事なので
まず動作による痛みを調べ
ナーボスコープで腰椎の状態を確認
第3、第4腰椎で左側に大きな反応あり。
右臀部の圧痛も強く
大腿部後面の筋肉も痩せ細り
長年の神経障害を物語っています。
とてもシンドイ思いをされていた事を
改めて認識させられました。
いつも通り、ポイント毎の矯正と
脚長差のチェックを繰り返し
筋膜調整を施しました。
施術後、再度ナーボスコープでチェック
反応は半減しましたが
立った時の痛みが残っていたので
腰椎にキネシオテープを貼りました。
残念ながら劇的な変化とは
なりませんでしたが
気持ちは、楽になったご様子でした。
今回は、長年の苦悩と
その症状の手強さを
改めて感じさせられた施術でした。
また来週来て頂く予定です。
1日も早く解放されますように。